名称

一般社団法人日本金属プレス工業協会(略称:JMSA)
(Japan Metal Stamping Association)

所在地

東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館301-A号室

設立

昭和39年12月4日任意団体・全国金属プレス加工業会総連合会として創設(団体会員組織)
昭和43年4月1日任意団体・日本金属プレス工業会に改称(通商産業省設立許可)
昭和49年5月1日社団法人日本金属プレス工業協会に改組・改称
平成24年4月1日一般社団法人へ移行(内閣総理大臣移行認可)

目的

本会は、金属プレス工業の高度化と金属プレス製品の品質の向上に関する施策を推進することにより、機械器具、生活用品等の性能、品質の維持向上など総合的な発展を図り、もって、ものづくり産業の振興を通じて、わが国経済の繁栄に寄与することを目的としています。

会員構成

金属プレス製品を製造する団体及び企業と本協会の趣旨に賛同する関連企業及び学識経験者、実務有識者によって構成されています。

主な事業

金属プレス産業に関する以下の活動を行っています。

  1. 金属プレス工業の企業経営及び技術に関する調査と研究
  2. 金属プレス製品の生産、流通及び消費に関する調査
  3. 金属プレス工業の高度化に関する施策の研究
  4. 金属プレス製品の生産技術に関する規格基準の策定及び普及の推進
  5. 金属プレス製品の生産技術に係る研究
  6. 金属プレス加工の安全化、効率化に関する施策の策定及び推進
  7. 金属プレス製品の品質、機能等の信頼性に関する技術的研究
  8. 金属プレス工業に関する教育と訓練
  9. その他本会の目的を達成するために必要な事業
組織図